PARTS

ホンダS2000  とてもいいクルマです。

その魅力はスタイリング・VTEC・FRなどが挙げられますが、オープンカーであるのも大きな魅力の一つです。

しかしながらオープンカーという事もあり、サーキット走行においてはロールバー装着が義務付けられている場合もあります。

乗員保護の観点からフロントセクションもある6点式以上が望ましいですが、従来品ですとオープン時にはその魅力を大きくスポイルしてしまう事が常でありました。

 

デタッチャブルロールケージ

DSC03285
今回オートミライズからリリースするのは、フロント・リアセクションを繋ぐブリッジセクションが着脱可能な全く新しいコンセプトのロールケージです。

DSC03278

オープン時の開放感はもちろんの事ですが、従来品にありがちな居住性の悪さも最大限考慮して製作しました。

ダッシュ貫通式を採用する事により、乗り降りやペダルワークのしやすさを重視。純正シートにも対応。

DSC03291

リアメインアーチ取り付け部は純正位置を採用する事により、シートスライドも問題ありません。

 

個人差もありますが純正シートの場合180cmのモデルでも頭部への干渉はありません、フルバケットシートであればヘルメットを被って頭を振っても干渉はありませんでした。

ご来店いただければ実物にお乗りいただく事も可能です。

 

この居住性だけでも従来品と比べ大変なアドバンテージがあります。

車両預かりの場合にはフル溶接取り付けも可能。

オプションでサイドバー・センターバーも同時装着可能。

オプションでAピラーガセットバーリング加工もあります。

DSC03270

(注)写真はフルオプション装着車両

(注)前期ビニール幌フレーム対応 後期ガラス幌フレーム未確認

(注)予告なく仕様変更する場合があります。

(注)取り付けは信頼性がある高い技術の専門業者でお願いします。

 

 

独立式サイドバー

ロールケージ非装着の場合でも取り付け可能な独立式サイドバーです。

出来る限り低く製作した結果、乗り降りもスムーズで純正シート対応。

DSC03272

(注)一部内装要加工

(注)写真はロールケージとのセット装着時です。 単品装着の場合、ロールケージ足元に曲げてフロアにボルト止めとなります。

 

 
独立式サイドバー対応センターバー

独立式サイドバー装着必須ですが、こちらも剛性アップに大きく貢献します。

4点式シートベルトを装着するのもこちらを利用出来ます。

DSC03273

 

当社製品すべて競技専用部品です。公道使用不可。

すべての競技に参加可能とは限りません